はないしは主に「墓石への追加彫刻」と
「納骨式」のお手伝いをいたします。
故人様の生涯を讃え、生きた証を後世へ伝えるという重要な役割を持つ「墓石への追加彫刻」。
そして、大切な方への最大限の敬いと感謝を表して執り行われる最後のお別れの儀式「納骨式」。
多くの方々にとっては、納骨式を機に故人様との「別れ」を受け入れ、ご家族の絆を胸に、
日々を前向きに生きていこうと
思いを新たにする日でもあります。
故人様にとってもご遺族様にとっても
大切な節目だからこそ、
参列された皆様が故人様のご冥福を祈る
お気持ちに専心していただけるよう、
滞りなく儀式を遂行する。
それがはないしの使命と考えます。
はないしは、卓越した技術と能力を持つ
経験豊富なスタッフとともに、
精一杯故人様のご供養の
お手伝いをさせていただきます。
そして、その後も、
お墓が大切な方と温かなつながりを
いつまでも感じられる空間となりますよう、
尽力してまいります。
既存のお墓に、あとから亡くなられた方のお戒名などを彫ることを「追加彫刻」といいます。
いつまでに彫る、という決まりはありませんが、四十九日までが一つの目安です。その後は新盆、一周忌などの法要に合わせてお彫りしすることもあります。
「納骨」とは、故人の遺骨を骨壷に入れ、お墓や納骨堂などに納める行為です。その際に行う一連の儀式を納骨式や納骨法要と呼びます。
「納骨」は法律によって決められた方法はありません。そのため、地域や宗教によってもさまざまです。
